めるもを見送ってきました。
緑に囲まれた場所から、青空に向かってシッポの毛をフワフワさせながら走っていきました。
振り向かないで行くんだよ。
めるもはどんくさいから、よそ見しているとぶつかるから。
少し前に旅立ったニィニィとまだ1ヶ月にもならない子猫が待っていてくれるはずだからね。
めるもはお姉さんだから2匹の面倒をちゃんとみてね。
ねぇ、めるも。
おかあちゃんはもう少しこちらでがんばるよ。
こんなおかあちゃんでも、必要としてくれる犬猫がいるんだ。
それに、もう一人の可愛い娘まりももいるしね。
まりもを見守ってね、めるも。